2008/03/21 (Fri) ちょっとおおおお（マジ切れですともおおお）

母　「ちょっと。あんたまたどの道忙しくなるんだから、伸びてくつろぐなり、寝るなり、遊ぶなりなんなりしときなさいよ。」
なおと「そうは言いますが、気乗りしませんもんよ。あっでも御宿のかわせみは読んだ。「幽霊殺し」ね」
母「あら、そうなの。あっそういえばこないだ叔母ちゃんが怒り狂って、電話してきたわね。かわせみの新刊が出て」
なおと「第二世代に話が移ってるてあれか。」
母「そうそう。んで東吾さんがなんか行方不明になってさ。」
なおと「ハーッ！？」
母「畝さまは惨殺されたって。」


なおと「それをなんでまだ７巻までしか読んでない私にいうんだよおおお！！チクショオオオオ！！しかも畝さまが私一番好きなんだぞ！ふざけんなあああああ！！」

もーうマジ切れ。
おかんのばかっ！！あたし今も昔も畝さま一筋だったのに！！！！
しかし畝さま殺しの下手人を上げるところを見たいとかいう気はさらさらなく。
もーう畝さま。温厚で女子供に優しくて、頭は切れるのに、いまいちパッとしなくて、女にもてない畝さま。

…聞くと、その話を書いたあと平山弓枝（作者）に抗議が殺到したとか。
「みなさんから、大変なおしかりを受けました。」

当たり前だよ。（まじ切れる）

ぶっちゃけおっさんになろうが、子供達に世代交代しようが、ちょいと出てくる古株見たさの読者ばっかりだったんでしょうから（あーあ）

まぁ聞いた話では、作者自身は一年休載して、終わらせようと思っていたが、周囲から書けと促され書き上げたのが、今回の話だそうで、単純にネタ切れのにおいが…。何もネタ切れで畝さまを殺さんでも。

面倒見の良い八丁堀の畝さま。あたしは好きだったわ。忘れませんとも（合掌）

いいんだ…畝さまが死ぬまでの巻を読む。（畝ファンとして）