2007/12/01 (Sat) 腹が減っては戦は出来ぬ。腹が減っても絵は描ける。

学校終わった。
明日…休みですか？
現在２２時３７分…やっとご飯にありつきむした（遅くに食うと肥えますなぁ）
なんていうんだろう。お腹すきすぎると吐き気するよね。それに不幸な気持ちになりませんか。
私はお腹が減ってくると切なくなります（今食っただろうが！）
ちなみに美術系の（私の場合は油絵科ですが）人間というのは金持ち以外は皆つねに食費を画材に回すため常に飢えているんですね。そして驚くほど金欠です。

友人「あ…なおとちゃん私２１０円しか持って無いや」
なおと「かつあげくらったら逆に心配されそうだね。」
友人「うんうん！そういえば私タクシーに乗ったときお金なくってさ！おじさんがタダでのせてくれたの！」
なおと「タクシーのおいちゃんは８割ヴァファ○ンで出来てるからなぁ。」
友人「ねー！」

そんな感じ。（駄目だろおお！？）
良い子は２１０円だけで夜の歌舞伎町を歩かないでね。駄目！ゼッタイ！（真顔）

あ…今日は学校の友人（友人は文学少女なので文ちゃんとでもお呼びしましょう（こないだ「戦争と平和」読んでた…んだ爆）と画材の買出しにいきまして帰りにクリスマス模様になった美しいネオンのトンネルを二人で歩きました（きゅーん）

文ちゃん「なおとちゃん見てみて！ゾウさんとライオンだし可愛いねぇ！あっあっちピエロもあるし！！わぁー！わぁー！ｖｖｖｖ／／／」
なおと「綺麗だねぇ。あー私が男だったら文ちゃんを抱き締めてるとこだよ。（素直に）」
文ちゃん「ねーっ！てええええ！？」

かわいらしい人である。（笑）
２つ年上の２浪生で、頭が切れて美少女である。（しみじみ）
カテゴリーは（超）努力家。酒はざる。通り越して沼。（←自己申告）
思慮深く、教養がみちみちているのに気取ったところが全くなく。この歳でなんだってこんなに人間が出来ているのかと思いきや、話の端々から察するに相当の苦労人のためと思われる爆（聞かないがな）
私が絶大なる憧憬の眼差しで見つめている友人である。
趣味は遺跡探査。エヴァが大好き（爆笑）

そんな友人とラブラブデェート（笑）

なおと「文ちゃん。二人吉野家しない？腹へらん？（←時刻８時）」
文ちゃん「うん。あ…でもごめん。画材買いたいから。ごめんんん！」
なおと「そっかー偉い奴めぇ。」
文ちゃん「あーでもお腹空いたね。そういえばお昼食べてなかったからね。」
なおと「食べて。」


そんな感じでなおとさんも腹減り組にお付き合いしたんだとさ。
でめたしでめたし（←どうやっても落ちがつきませなんだ）

寝ます。お休みんさい。ぺこっ（んごおお）