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バナナの叩き売り

スレイヤーズ中心よろずブログ

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という程ではもちろんないけれど、この話が出来るまでの話をちょっと。(脱稿したら改めてちゃんと書かせていただくと思いますが)

その日わたしはとことんついていなかった。

朝、学校に歩いていくと目の前に輪ゴムをいっぱい手に持って、カラスにあてて遊ぶおっさん。
動物万歳のなおとは、からすと言えどその光景はやはり怒髪天を衝く状態。むかむかしながら学校へ。

学校
2時間前から入るため、掃除の人が仕事しているぐらいに到着します。
その日は新米のおじさんにおばさんがやり方を教えていた。
「だからなんでそうなんだよこの馬鹿!頭ついてんのかよ!なんで人並みに出来ないんだよ!この馬鹿!」

私の基本理念は「後輩がわかんなかくて聞いてきたら何度でも何度でも、丁寧に教えてあげよう。そのための先輩じゃない」
えんえんと10階から8階のモップ拭きが終わるまでおばさんはのとんでもない音量でえんえんとどなりつけていた。


学校の授業
提出したものについてあれやこれや
と自分の意見を述べる某授業。
女の子が万人の欲求に大変興味があるといい
マシンガントークで春画の魅力について大発表。
「もうフリルとかスッツチ~萌とかじゃなくて、縛るだけで十分だろとか思って…!」
それに困った顔をしながらエロスについての見解を述べる先生。
それがえんえんと続く。

私はどこにいるんだろう?
そっか新宿だ。

疲労した脳みそでふらふらしながら授業が変わり別館に移動。
そこに行く途中にある公園で、おにぎりを食べる。
公園の中はエロ本のゴミでごった返していた。
ぶらんこに座って一休み。
すると同い年くらいの可愛いフワフワしたおじょうさんが隣に座って楽しそうに漕ぎ出した。きっと私がいたからやりたくなったんだな。
ぼんやりそれを見ると目の前でもにやにやしながら不自然に立っておじょうさんをみる犬をつれたおっさん。
おじょうさんは高く高くこいでいた。
ふわふわのスカートで。
あたりまえだが、短パンなんて履いてるわけもない。

何かが腹の中でどす黒く湧いた。

するとこんどは3っつくらいの子供達が汚れきった公園でとっても楽しそうに遊び始めた。




…胸がいたい。

切実に思った。

正義はどこにいったんだちくしょおおおおおおお!!!(泣きながらダッシュ)
そんな日から書き始めたこの正義は勝つ!
もしかしたら管理人のやるせなさがちょっと入っているのかもしれない(いや入ってない入ってない。)


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    なおと 
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    みなさんに応援していただいたお陰で大学生になりました。
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    根っからの体育会系。筋トレも好き。読書、映画観賞。絵は本業。
    自己紹介:
    志は常に武士道にあり。
    熱血漢で一人上手で、方向音痴。
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