2007/07/14 (Sat) 夏目雅子に恋してた…

みなさんご存知でしょうかねぇ

女優　夏目雅子


私こうみえて、外見とかでは人を判断しない人間なんです。
綺麗だとか端整だとかそれはそれでもちろんいいとは思うんですがやっぱり最後は人間中身だからと思っております。初恋の人はあだ名がゴリラでしたからね…
黒い肌に坊主頭でなまらでかくて…
はまり過ぎてて笑えないような人でしたが…。
そんな事はいいんだよ（汗）
そうだな「なめたらいかんぜよ！」っていう台詞で有名かな。
もしくは元祖実写「西遊記」の三蔵法師役

どっちも古すぎて例えの意味ないや（だらだらだら）


でもね私この人は本当に絶世の美女だと思うんです。

泣くシーンがあったりすると

見てるこっちがぞっと肌が泡立つんです。

ああ世界が終わった

ほんのさっきまで変わらず回っていたはずなのに

世界が終わってしまったんだ

でもましょうがないさ

だってお前を泣かせたんだもの




って一瞬で悟る位の人でした。

美人薄命とはよく言ったもので、享年２７歳

白血病。

「水中花　何思う　水のなか　」

海童（夏目雅子俳号）


最近古本屋で山と詰まれた本の中に写真集があったんです。
一も二もなく買いました。
そう恋してた…
今も変わらずな…。

余りに美しすぎ、あまりに儚く散ってしまったんだ
椿がぼたりと頭を落とすなんてもんじゃない
側にいれば風のにおいも変わってしまう
そんな人だった…

その悲観的な一面に惹かれているのではないかという事もないが
やっぱ違うと思うんだ。
お嬢様育ちとはやす周囲に目もくれず
どんな役にも率先して挑み続けた聡明なひと。

その不思議と掠れた声。
その慈しみの眼差し
泣いているのに笑っているような薄い唇

私今なら誓えます。

夏目雅子に

永遠の愛を。




http://www.youtube.com/watch?v=G8OECEk8ivg
↑ちなみにここ行くと生前の（動画）夏目雅子に会えます。
絶世の美女ってどんなもんじゃい思う方。見てみてよぅ☆