バナナの叩き売り
スレイヤーズ中心よろずブログ
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さてさて昨日は途中で終わってしまったミケランジェロさんもよもよとしていて形もなんだかあやしいです。

もよーん。
そんなわけでまずはもう一度本物の像を見ながら、間違い探しをします。
顔がまたしても長いのと(人物を描くと顔が大きくなるのは、人間が本能的に「顔」というものだけに焦点を絞るというズームアップ機能を備えているためです。なので意識的にやや小さく描くというのを念頭に置いておくと失敗しにくくなります。)色味があちこちであっていないことが判明。修正にかかります!
そいで大体の形をもよもよと出していって

こんな感じまで持っていきます。
あとはただただ像をよく観察して描き込んでいきます。
最初は縦が約60cmほどの紙に30cm~20cmの大まかな明暗をあてる仕事、そして細分化して10cmから5cmにして目鼻や髪の毛を出していきます。そして最終的には誤差をなくしていって
ミリ単位になるまで微調整していきます。この時の私の脳内
「血管切れる…!」
つくづく繊細な作業という奴が苦手な人間です(爆)
そして後は、ただひたすらにミリミリミリミリの作業をこなしていきます。
そして完成。

ばよーん。
前回のブツと比べる

うーん。
不自然さは無くなったものの何やら迫力負けなミケちゃんなのでした(ガーン)今日はまだ先生からコメントを頂いていないので、なんともいえません。(ゴーン)
ああ、でもな、やっぱり今日の方がいいみたいです。
えっとですね、ではお客様には石膏デッサンの良し悪しの見分け方でも(いらんて)
まず、画面前で見えるか見えないかぐらいに目を細めてみて下さい。
すると、どちらかというと上の絵の方が立体感のある白い像があるように見える。と思います。
これは下の絵よりも、物そのものの色に近くなった(前回言っていた、調子が本物の色に揃った)ことによるものです。
これがたぶん正解のはず…デス!(本当か…?)
石膏デッサンに要求されているのはまず、パッと見た時の形のそっくりさ、そして薄目を開けてみたときどれだけリアルか、のこの二つです。この二つがクリアできると大分それらしい物となります(笑)でもね、これ練習をすれば、個人差はあるにしても、どなたでも描けるようになります。(超大真面)
「ホント。トウホクジン。ウソ・ナイ!(土人ー!?)」
単純に理解できるまで、妥協せずにお付き合いできるかという所が問題なようです。あくまで私見ですが。
私自身、最初なんてもう目も当てられないくらい下手くそでしたとも!(本当にな)友人雄ちゃんに「全然似てないんだよ…!」と泣きついてましたとも!(雄ちゃんいつぞやは本当にお世話になりました。いつも励ましてくれてありがとう。らぁぶー!)とどのつまり、ここまでなら、才能なんて無い人間だって出来るという話です。先生の受け売りですが、入試までの絵というのは才能なんて全く関係ないそうで、あくまで「才能」を問われるのは将来作家活動をしてから真価が問われるのだそうです。とまぁそんな言葉を励みにして単純思考回路な私は「んじゃ自分にも希望はあるんっすねええ!!(号泣)」と燃えるわけです(大笑い)
さてさてそんなこんなで突発似非絵画のすすめ!これにて終了です。
美大受験生がどんなことやってんのかなぁ?というのをちらっとお見せしましたが、いかがだったでしょうか?(どーだろー!?)
あまり面白くなかったかなぁとつまらんよなぁと何やらバナナで新しい種類の後悔をしております…汗汗でも、こうやって見ると自分の反省点がよくわかって、これはいい効果が!バナナ効果があるかもー!と一人思案中でございます。(もよよよ)
そして明日はついにもろもろお返事!
かっちょわりぃよねーと言いながらのカミングアウトでしたが!
たくさんの方々が応援コメントくださいました…!!(わああ!!!)
もう…もう
感極まって画面前で、息がつまってしまいました…!ありがとうございます…っ!!(涙涙涙)
もよーん。
そんなわけでまずはもう一度本物の像を見ながら、間違い探しをします。
顔がまたしても長いのと(人物を描くと顔が大きくなるのは、人間が本能的に「顔」というものだけに焦点を絞るというズームアップ機能を備えているためです。なので意識的にやや小さく描くというのを念頭に置いておくと失敗しにくくなります。)色味があちこちであっていないことが判明。修正にかかります!
そいで大体の形をもよもよと出していって
こんな感じまで持っていきます。
あとはただただ像をよく観察して描き込んでいきます。
最初は縦が約60cmほどの紙に30cm~20cmの大まかな明暗をあてる仕事、そして細分化して10cmから5cmにして目鼻や髪の毛を出していきます。そして最終的には誤差をなくしていって
ミリ単位になるまで微調整していきます。この時の私の脳内
「血管切れる…!」
つくづく繊細な作業という奴が苦手な人間です(爆)
そして後は、ただひたすらにミリミリミリミリの作業をこなしていきます。
そして完成。
ばよーん。
前回のブツと比べる
うーん。
不自然さは無くなったものの何やら迫力負けなミケちゃんなのでした(ガーン)今日はまだ先生からコメントを頂いていないので、なんともいえません。(ゴーン)
ああ、でもな、やっぱり今日の方がいいみたいです。
えっとですね、ではお客様には石膏デッサンの良し悪しの見分け方でも(いらんて)
まず、画面前で見えるか見えないかぐらいに目を細めてみて下さい。
すると、どちらかというと上の絵の方が立体感のある白い像があるように見える。と思います。
これは下の絵よりも、物そのものの色に近くなった(前回言っていた、調子が本物の色に揃った)ことによるものです。
これがたぶん正解のはず…デス!(本当か…?)
石膏デッサンに要求されているのはまず、パッと見た時の形のそっくりさ、そして薄目を開けてみたときどれだけリアルか、のこの二つです。この二つがクリアできると大分それらしい物となります(笑)でもね、これ練習をすれば、個人差はあるにしても、どなたでも描けるようになります。(超大真面)
「ホント。トウホクジン。ウソ・ナイ!(土人ー!?)」
単純に理解できるまで、妥協せずにお付き合いできるかという所が問題なようです。あくまで私見ですが。
私自身、最初なんてもう目も当てられないくらい下手くそでしたとも!(本当にな)友人雄ちゃんに「全然似てないんだよ…!」と泣きついてましたとも!(雄ちゃんいつぞやは本当にお世話になりました。いつも励ましてくれてありがとう。らぁぶー!)とどのつまり、ここまでなら、才能なんて無い人間だって出来るという話です。先生の受け売りですが、入試までの絵というのは才能なんて全く関係ないそうで、あくまで「才能」を問われるのは将来作家活動をしてから真価が問われるのだそうです。とまぁそんな言葉を励みにして単純思考回路な私は「んじゃ自分にも希望はあるんっすねええ!!(号泣)」と燃えるわけです(大笑い)
さてさてそんなこんなで突発似非絵画のすすめ!これにて終了です。
美大受験生がどんなことやってんのかなぁ?というのをちらっとお見せしましたが、いかがだったでしょうか?(どーだろー!?)
あまり面白くなかったかなぁとつまらんよなぁと何やらバナナで新しい種類の後悔をしております…汗汗でも、こうやって見ると自分の反省点がよくわかって、これはいい効果が!バナナ効果があるかもー!と一人思案中でございます。(もよよよ)
そして明日はついにもろもろお返事!
かっちょわりぃよねーと言いながらのカミングアウトでしたが!
たくさんの方々が応援コメントくださいました…!!(わああ!!!)
もう…もう
感極まって画面前で、息がつまってしまいました…!ありがとうございます…っ!!(涙涙涙)
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HN:なおとHP:性別:女性職業:みなさんに応援していただいたお陰で大学生になりました。趣味:根っからの体育会系。筋トレも好き。読書、映画観賞。絵は本業。自己紹介:志は常に武士道にあり。
熱血漢で一人上手で、方向音痴。
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